(重要)子宮がん・乳がん検診の算出方法を平成20年度(2008年度)結果より変更しました。
平成20年3月31日、厚生労働省健康局長発「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針について」(以下「指針」という。)の中で、子宮がん検診と乳がん検診の受診率の算出方法が提示されています。
長崎県がん対策情報システムでは、平成20年度結果より、「指針」に基づいて、下記のとおり変更しました。
平成15年度(2003年度)~19年度(2007年度)と平成20年度(2008年度)は、単純に比較ができないことをご理解のうえ、ご参照ください。
- (変更前)
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平成15年度(2003年度)から平成19年度(2007年度)
全がん検診
受診率=当該年度の受診者数/当該年度の対象者数×100
- (変更後)
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平成20年度(2008年度)より
子宮・乳がん検診
胃・大腸・肺がん検診
受診率=当該年度の受診者数/当該年度の対象者数×100